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akkie

Author:akkie
旅と音楽が好き。
カメラ片手にバックパックを背負って
世界の各地をプラプラ。
ひょんなキッカケで旅好き、
クライミングオタクのチェコ人と
出会ってしまい、
2016年6月、チェコで結婚。
チェコ南部で生活しています。

チェコでのあんなことやこんなこと
日常を綴っています。

****************************
ブログ内の写真、文章を無断で
使用することを固く禁じます。
また、掲載されている情報は
私の主観で書いています。
予めご了承ください。

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問い合わせなどは下記にどうぞ。
akkie0222★gmail.com
★を@にしてくださいね。

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【MLČENÍ】 映画「沈黙・サイレンス」を見に行った。

2017.02.20 15:01|チェコ語
チェコは14時30分になるところ。
現在のターボルは、な、な、なんと8度!!
暖かーい!!
もうすっかり春の訪れかしら?

今日は、映画 沈黙・サイレンス を見に行ったというお話。
沈黙の公式サイトはこちら→ http://chinmoku.jp/

チェコ語ではMLČENÍというタイトル。
意味もそのまま「沈黙」

20170220221920295.jpeg


予告を見てから、絶対に見たいと思っていた映画です。
マーテイン・スコセッシ監督の作品で、遠藤周作の小説。
マーテイン・スコセッシ監督がダライ・ラマ14世を題材にした映画「クンドゥン」も好きで
DVDも持ってるっていう。
そんなわけで今回もかなり期待していた作品。

沈黙は、日本でも多く宣伝していたと思うけど、
日本のキリスト教が禁止されていた時代の、隠れキリシタンや宣教師を題材にした作品。
私、小学生の頃だったか、中学生の頃だったか忘れたけど、歴史で隠れキリシタンとかの勉強をしたとき
すごく胸騒ぎがしたんだよね。
怖いけど、知りたい。みたいな。
踏み絵とかもそうだし、キリスト教が禁じられているのに、隠れてまで信仰していたという
その心の拠り所とか、そういう精神的なものに、怖いけれど妙に惹かれていた。
もしかしたら、前世とかそういうのが関係しているのかもしれない。

そんなわけですが、今回、映画館の上映作品をチェックしていたら
トレインスポッテイングも上映しているっていう。
ターボルの映画館は、日本の映画館と違って、毎日、しかも時間ごとに違った映画が上映されている。
映画館にホールが一つしかないっぽい(笑)
だから多くの作品を回して上映しているっぽいのだ。

昨日、トレインスポッテイングは夕方5時からで、沈黙は夜7:30からだった。
トレインスポッテイングは私の青春とも言える映画で、本当に大好きな作品。
ホンザも大好きで、ホンザはトレインスポッテイング押し。
トレインスポッテイングと沈黙をぶっ続けで見ようかとも思ったけれど
数時間も座りっぱなしは、やっぱり疲れるし・・・
だからといって、この日を逃すと沈黙はもう上映のスケジュールに入っていない。
でもトレインスポッテイングは来月上映があることがわかったので、今回は沈黙を選択。

とか言いつつ、実はチェコで映画館は初めてだった。
想像していたよりかなり広くて、なかなか良かった。
沈黙はあまりチェコ人に人気がないかなーとか思っていたけど、
想像していたより人も多かった。

映画の内容はこれから見る人もいるかもしれないから書かないけれど、
色々考えさせられた。
今でこそ宗教は自由な日本だけど、こういう時代もあったんだなと。
つらいシーンもたくさんあったけれど、スコセッシ監督が撮る日本という国は
アメリカ映画だけど、きちんと日本が表現されていたように感じた。
浅野忠信が好きな私だけど、彼のことが嫌になりそう!って思わせるくらいの演技に、
注目の窪塚くん。彼はやっぱりひときわ飛びぬけてる。
よくも悪くも憎めないキャラクター。
そして、私が何よりも素晴らしいと思ったのが、塚本晋也です。
すごくいい演技で、完全に私の中では彼が一番でした。

映画を見た帰り道、
日本だけでなく、南米だったりほかの国でもキリスト教は争いを招いたりしてるよね・・・
って話になった。
確かにそうなんだよね。
よくも悪くも、いろんな戦争の発端となっている。

チェコは、ヨーロッパにありながらも、無宗教の人が多い。
歴史上、争いが多くあった土地だから宗教というものにうんざりしている。
と聞いたことがある。
そんなチェコの人々は、「沈黙」をほかのヨーロッパの人とは違った目線で見ているかもしれないなと
ふと思った。

私の中で、「沈黙」は見てよかった作品。
チェコで映画館に行ったのは初で、それが日本を題材にした映画。
チェコ語の字幕だったけれど、日本語と英語での会話だったから、
理解もスムーズにできて、字幕は見ずとも理解できたことがとっても良かった。

来月は念願のトレインスポッテイング。
あー、楽しみ。


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チェコ語と日本語の辞書

2017.02.02 13:37|チェコ語
現在チェコは昼の1時を過ぎたところ。
ただ今のターボルは1度。

さっき、「サーモンの会」のブログをアップしたばかりで、
その時はマイナス1度だったのに、もう2度も変わってる。
今、青空が見えてきてる。だいぶ暖かいかも。

さきほどブログアップしたばかりですが、続けてアップ。
今回は、チェコ語と日本語の辞書のお話。

先日、ついに買ってしまいましたよ。
ネットでポチっとしました。
私じゃなくてホンザが。
だって、私、チェコ語わからないからネットでポチることもできないのだよ(泣)

買ったのはこの本。
20170202210517d78.jpeg

昨年末くらいに発売されたのは知っていた。
クリスマス前にプレゼントを買いに本屋に行ったら売っていて
買おうか迷ったが、あまりに本が大きいことと、お値段もいいお値段するので購入を断念。
本の大きさはペンと比べていただければわかるかと。
そしてかなり厚みがあるので、持ち運びに不便なの。

実際、買おうかずっと迷っていた。
小さなバージョンが出るかな?とも思っているけれど、それがいつになるか分からない。
数年後かもしれないし、全く予想もつかないから、待てないよね。
欲しいのは今なのだ!
おまけにこの大きな辞書はチェコの金額で1200kč位する。
日本円にしたら6000円くらいか。
ただ、私はチェコの物価の感覚で生活しているので、10掛けしていることは以前にも書いた。
1200kčは、12000円という感覚なのだ。
12000円って、相当高い辞書でしょ。電子辞書ならまだしも、冊子で12000円。

そんなわけで迷っていたのです。
でも、ホンザと会話するときも、私の英語がひどすぎてよくケンカになって、

ひどい英語より、ひどいチェコ語の方がまだマシだ。

と言われた。
チェコ語がひどい方が、まだ赦せるそうです(笑)

そんなわけですが、チェコ語を勉強するにも一旦チェコ語を英語にしたものを日本語にする。
という流れをとっていたので、うまく伝わらないものや、
グーグル先生に頼っていると、ミスがとっても多くて、違った意味になってしまうことも多かった。

チェコ語と日本語がダイレクトで意味が分かれば、ミスも減るかも。

そう思い、ホンザにネットでチェックしてもらった。
ネットだと書店で買うよりだいぶ格安になっていた。
もう即、ポチっとしてもらった。
送料込み、ドライバーにチップをあげても850kčで済んだ。
書店で買うと1200kčくらいだから、だいぶ安くなっているのがお分かりでしょう。

本を開いてみるとこんな感じ。

日本語からチェコ語
201702022105186e6.jpeg

チェコ語から日本語
20170202210519d1d.jpeg

かなりいい感じ。
ただ、チェコ人向けの辞書なので、例えば邪魔を検索する時はdžama
検索しなければならない(笑)

そういった部分は慣れるしかないけれど、とりあえずはダイレクトに意味を調べられるのがありがたい。
しかも、ホンザが辞書を見ていたら、スラング(ブラックジョーク)みたいなのも書いてあったみたいで
すごく驚いて喜んでいた(笑)

私的には、Dの一番最初にダライ・ラマがあったことがうれしかったけど。
こういうあたり、さすがはチェコだな。と思う。
チェコ人はチベットのことに対しても意識が高い。
20170202210521e95.jpeg

無宗教者が多いチェコだけど、ジェノサイドなんかには敏感な気がする。
ホンザも戦時中の古いフィルムやドキュメンタリーをしょっちゅう見ていて、かなり歴史や民族に関して詳しい。
よくこんな映像が残ってるなーってものが多くて、世界大戦の頃の映像とか
今までみたことないものがたくさんある。
チェコは、ドイツやポーランド、オーストリア、スロバキアのお隣さんだし、
歴史に翻弄された国だからね。。。。

と、ちょっと話がずれたけど、辞書はかなりいいお値段だし、大きすぎるし少し重いけど、
これを機に、チェコ語と日本語をダイレクトに訳せるのがうれしい。
ホンザも使えるしね、高いけどいい買い物しました。
・・・って結局、ホンザに買ってもらったけど(笑)
クリスマスプレゼントに私が買ってもらったものが安かったので
他に何か買ってあげるよと言われていたのです。
ほしいものがずっとなくて買ってもらっていなかったけど、
それを今さら、買ってもらったわけです(笑) 
ホンザは忘れていたから少しかわいそうだったけど!(笑)

そんなわけですが、火曜日はすごく雪が降りました。
庭にも雪がかなり積もった。
20170202210543931.jpeg

買い物行こうとしたら除雪してた。
201702022105422e1.jpeg

雪はいいけれど、朝晩凍るから滑るのが怖い。

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友人からチェコ語を教わる

2017.01.20 22:24|チェコ語
現在、夜9:30を過ぎたところ。
ターボルはマイナス10度。

学校が終わって以来、チェコ語をすっかり忘れつつあるわたくしです(苦笑)
毎日勉強しようと思いつつも、いろんなことに追われて勉強していない。
って、たぶんこれも言い訳なんだけど・・・
うんうん、自分でも言い訳ってよくわかっているんだよ。
だけど、なかなか進まないのが現実。

少し前に、ボルダリングのジムでホンザの親友のマリアンと彼女のミーシャと会った。
マリアンとはよく会うけれど、ミーシャに会うのは久々だった。
もともと会った回数も少なくて、たぶん3度目か4度目っていうくらい。
だけど、プラハ出身の彼女はターボルの人と比べるとすっごく英語が話せる。
そんな彼女に、

チェコ語、勉強してる??と聞かれた。

う、う、う・・・学校が終わってからほとんど勉強してない。

と答えた。

そっかー。チェコ語難しいのすごくよくわかるよ。大変だよね。

と言われ、うんうん。という会話をしていた。
その後、彼女はマリアンが支えるロープでクライミングをしていて、上へ上へ上っていった。
私は、マリアンと雑談していたんだけど、
そのクライミングの途中で、5mくらい下にいる私に向かってミーシャがこう叫んだ。

私がチェコ語教えてあげる!!


え?!ホント???

と言う気持ちと、

その場所からそのセリフ???(笑)

という二つの気持ちが入り混じったというのは言うまでもない(笑)

でも、ありがたいので、お願いすることにした。
そんなこんなで彼女からチェコ語を教わることになり、
昨日、初めてミーシャの家に行ってきた。

ミーシャはプラハっ子なんだけど1年ちょっと前に仕事でターボルに引っ越してきた。
私はミーシャとサシで2人きりは初めてだったから少しドキドキしていた。

彼女の家に到着して、勉強始める前にコーヒーを入れてくれた。
そのコーヒーを入れてくれている途中、プラハに住む彼女の両親から電話がかかってきた。
内容は彼女の祖父が亡くなったという知らせだった。

私はびっくりしてしまって、今日のレッスンはやめにしよう。
と言ったら、彼女はこう言った。

レッスンはやるよ!そのかわり、一緒におじいちゃんに向けて乾杯してくれない??

話を聞くと、彼女のおじいちゃんはスロバキア人で、スロバキア在住。
だから、今すぐにスロバキアに行けるわけでもないし、もう94歳だし、年齢も年齢だから
いつかはこうなるのはわかっていた。悲しいけれど、とっても明るくて冗談が好きで
楽しいおじいちゃんだったの。だから、一緒に乾杯してほしい。

とのことだった。
この日はマリアンは仕事で帰りが遅いし、彼女は一人暮らしだし、
一人でいるのもさみしいだろう。私なんかでよければ。と思って、一緒に乾杯することにした。

ラムとワインを二人であけて、おじいちゃんに向けて乾杯をした。
彼女の涙を見ていたら私まで涙が出てきて、二人で泣いた。

その後もワインを何杯も飲みながら、ほろ酔いでチェコ語のレッスンをした。
ミーシャは、他人にチェコ語を教えるのは初めてだと言っていたけれど、
人にものを教えるのが上手なタイプだと思う。
ホンザは本当に下手くそで、根気がなくてすぐ怒るから、だから私はホンザからチェコ語を
教わる気がなくなるのだ。
その点ミーシャはすごく根気強く教えてくれるからありがたい。
ただ、結構厳しくて、たくさん宿題も出された(笑)

レッスンをしながら色んな話をした。
ホンザのことやマリアンのことも。
私の愚痴もたくさん聞いてくれた(笑)
私がこの土地でもがいていることを、彼女は気づいていた。
ホンザのことも知っている分、いろんなことを話せた。

ミーシャと話していて、なんだか胸のつかえが一つ取れたような気がした。
そして、またなんだかわからないけど酔っ払いながら二人で泣いた。

ほろ酔いだったから、本音が言い合えたのかもしれない。
それがとっても嬉しかった。

ホンザが大好きな親友マリアン。
そのマリアンの彼女がミーシャでよかった。と心から思った日だった。

そして、チェコ語を勉強しないとならない状況を作ってもらえて、ありがたい。
そうでもしないと勉強しない私だから、それがすごくいい意味でプレッシャー(笑)
だけど、ありがたい。

そんなわけで、これからもたまーにだけど、ミーシャと世間話しながら
チェコ語レッスンが続きそうです。
宿題をたっぷり出されたから、がんばろうと思います。

<本日のおまけ>
家からボルダリングジムに行く時に、歩いていく場合はこのルート。
雪が相変わらず積もっているけど、晴れていてきれい。

201701210622352db.jpeg



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プラハでの学生生活にピリオドを打つ

2016.11.05 08:58|チェコ語
現在、土曜の朝8時前。
ターボルは1度。
昨日は-3度だったので、だいぶあたたかいと感じてしまう自分に少し笑える。
今日は、土曜ですがホンザさんは昼間で仕事。
その為、朝5時に起きて5時半に出発したホンザを見送ったわけですが
2度寝をしようと思っていたのに、全く寝れない。
学校通いで毎日6時半には家を出発していたので、その習慣が身についてしまったのかもしれない。

今日はかなり長文ですがお付き合いください(笑)

毎日プラハまで通っていましたが昨日で学生生活にピリオドを打ちました。
教科書を1冊やりおえたので、一旦ここで区切りをつけることにしました。
たった2か月の学生生活でしたが、往復4時間強、
プラハとターボルの往復の列車は1時間に1本しかない為、
列車待ち時間なんかも全部ひっくるめると正味5~6時間もの時間を
通学に費やしていました。
チェコ語の授業は3時間なので、通学時間の方が長いっていうね。。。。

我ながらよく頑張った。

と思う。何がって、プラハまでの往復です(笑)
もちろんチェコ語も自分的には頑張りましたが(笑)

でも正直言うと、たった2か月でペラペラに話せるようになるわけもなく、
それでなくても難しい言語とされているチェコ語なので
だいぶ苦戦しておりますが、
それでも、チェコ語のしくみ、ルール、基礎は少しわかってきたと思う。
理解するのにかなり一苦労だし、「完全に理解できているか?」
と聞かれたら答えは「Ne(チェコ語の「いいえ」)」だけど、
でも、学校に通う前と通った後の今は、ずいぶん状況が変わった気がする。

その国に暮らしていれば自然に話せるようになるんじゃない~?

とよく言われるが、これは全くもって不可能である。
少なくとも私は。
その国に暮らしていても、その言葉を使わなければ、話せるようになるわけがない。
赤ん坊、子供ならきっと吸収力も高いし、その場所で暮らして
見聞き、会話していればきっと話せるようになるとは思う。
でも、ある程度大人になってからは、ただそこにいるだけでは決して覚えられないと私は思う。
だから、自分でも努力は必要なのである。
ある程度な大人になってから話せるようになった人は、絶対に自分で努力している人。
と私は思っている。

努力が苦手な私が自分にとって、精一杯の努力をしました。
記憶力がもともと悪いので、何度もやらないとすぐ忘れてしまうので尚更。
教科書を1冊やり終えて、ようやくひと段落。
ただ、もちろん1冊すべて覚えているわけでもなく、忘れてしまっていることや
まだ完全に理解、記憶できていないことも多々あるので、
しばらくは復習をしようと思っている。

学校に行ってよかったなと今は心から感じている。
理由を自分なりに考えてみた。

1. チェコ語に対する苦手意識が減少
学校に行く前はチェコ語に対する苦手意識が高く、話すことも嫌だったし、
周りが話していて楽しそうに笑っている場所に、言葉の意味も分からず
一人だけポツンといることが非常につらかった。
でも、それが少し改善された気がする。

2. チェコ語が少し分かるようになった
勉強してみてボキャブラリーが増えた分、会話の内容も少しずつ濃くなっていった。
チェコ語の難関の各数(チェコ語は7格ある)を完全に理解はできていないし使いこなせないが
ホンザとの会話もチェコ語の割合が増えた。
自分から文章を作り発することは非常に困難だけど、ヒアリングは以前と比べると
だいぶできるようになった。と自分なりには思っている。
これは大きな進歩である。
(ただ、ボキャブラリーが少ない分、わからないことも多いけれど)

3. 自分の友達ができた
学校に通うようになりクラスメイトの友人が増えた。
私は2週間コースを4つ受けたので、それぞれ新しいメンバーが参入してきたので友達が増えた。
ただ、チェコ語を学びに来ている人たちなので、チェコ人の友達は出来ていないが。
それでも、やはり友達ができるのはうれしい。
2つ目のクラスで一緒だったアメリカの子やメキシコの子、そしてムーンと私は
今でも時々、女子会的に、ご飯を食べに行ってお互いの近況報告をしている。

4. 列車からの景色が最高
毎日、通学に4時間以上を費やし、かなりお疲れではあったけれど
それでも列車の旅は楽しいものだった。
というのも、列車から見える景色が本当に美しいのだ。
チェコは大都市、都市以外はほぼ田舎。
広い草原が広がっていたり、小さな村の駅がかわいかったり、家々がかわいかったり、
朝や夕方になると、草原で野生の動物(鹿とか)を目にすることもある。
朝は太陽が昇っていくのを見れたり、とにかく列車からの景色が最高なのである。

5. 一人でできることが増えた
以前のブログにも書いたことがあるけれど、チェコの列車はよくトラブルがある。
時間も遅れることもあるけれど、列車からバスに乗り換え。なんていうこともしょっちゅうあった。
最初は泣きそうになったが、今はそれらも「またか」ってな具合に乗り越えられるようになった。
そして、プラハでのトラム、メトロに乗るのも楽勝になった(笑)
あと、プラハの安くてボリュームもあるお寿司が食べれるお店も知れたし、色々と行けるようになった。
そして、一人でチェコ語オンリーの外国人警察に行って、レジデンスカード発行してもらってきたし。
これは自分的に大きな自信につながった気がする。
というわけで学校に通ったとこによって、
今まで何もかもホンザに頼っていて赤ん坊状態だった私でしたが、
色んなことに対して出来ることが増えたのである。



授業はまだひきつづき上のクラスがいくつもあるけれど、
2か月勉強したことを復習して、ちゃんと全てを吸収して、
次のステップに進めるくらい理解できたら、また学校に行くことを考えてみようと思う。
正直言うと、この2か月の間にたくさんのことを詰め込みすぎたので
きちんと理解できず、消化しきれていない箇所も多い。
その為、この2か月の内容を改めて自分で復習しなおしたいのだ。
学費も結構するしね・・・(苦笑)
一旦、休憩しようかと。

最後の2週間は私とムーン(マレーシア人)が懇願したIvanaのレッスンだった。
やっぱりIvanaのレッスンが合っているなと感じた。
チェコ語オンリーなので、微妙なニュアンスは辞書をひかないとわからないことも多いけれど、
彼女のレッスンは切れがあり、威勢がいいという表現の仕方は間違っているかもしれないが
とにかくやる気が出る、やる気を起こさせる、やらないと自分が困る(笑)的な状況を
作ってくれるのだ。そして何よりも楽しかった。

そして今週、先週一緒だったクラスメイトはこのブログではお馴染みになった
ムーン(マレーシア)と、前回から一緒のトルコのジャマル、
そして、新しく参入した韓国のソンウン、メキシコのノヘミと私の5人のメンバー。

相変わらずチェコ在住歴14年のムーンがぶっちぎりの在住歴を誇っているけれど
ジャマル(在住歴4年)、ノヘミ(在住歴4年)、ソンウン(在住歴1年半)、
といった感じで、よくよく考えてみると私が一番在住歴が浅いのだ。
みんなプラハで暮らしているから英語で会話できる場所なので、英語でやり通しているけれど
やっぱりチェコ語が話せるともっと幅が広がるから。と言ってチェコ語を学んでいた。
私の場合はプラハではないので、チェコ語が話せないとかなりつらいので、チェコ語を話せるようになりたい。
という切羽詰まった状況なのだけど(笑)、「チェコ語を学びたい」という同じ気持ちを持った人たちと
一緒に勉強ができてとっても楽しかった。
今後も付き合っていけそうな仲間たちだ。

とりわけ、ムーンとは本当にチェコ語の「こんにちは」を学ぶところから一緒にスタートした仲。
同じアジア系(中国系マレーシア人)で、明るくて親しみがあるムーン。
「中国製品は信じられないから買わないよ」とサラリと言いのけるの彼女(笑)
そして14年も住んでいるからいろんなチェコのこと、プラハのお店も知っている彼女なので、
色んな情報を教えてもらったし、私にとって右も左もわからないプラハで
とても心強い友人ができたのは大きいのだ。

そして昨日、学校が終わってからムーンと時々行っていた寿司が食べれるレストランで
お疲れさん会をした。
ムーンは日本食大好き。
偶然、そのお店で先日ターボルまで遊びに来てくれたA子さんとオンドラくんに遭遇(笑)
通う店は同じなのね(笑)
そしてムーンとビール大で乾杯。
寿司は日本のと比べると少し劣るかもしれないけれど、
それでもこっちで食べる寿司としてはかなりおいしいし、
私たちは大満足。
それに、お値段も他よりリーズナブルなのだ。

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とってもおいしかったし、また行きたい。
そんなわけでプラハでの学生生活も一区切りつけて終わったわけですが、
最後の週は少しプラハ観光もしました。

こちらは定番のプラハ城と、カレル橋、そしてヴルタヴァ川(モルダウね)
201611051651461f1.jpeg

こちらはダンシングハウスと言われている場所。
建物がダンスしているかのような。
20161105165144c0b.jpeg

プラハのでっかいショッピングモール。
ターボルにはこの規模はないので、田舎者の私にとってはかなりドキドキわくわくな観光スポット(笑)
20161105165420d2d.jpeg

動画を載せたい私的には超すごい裏観光スポットがあるんですが、
動画の掲載方法を忘れてしまったので、ちょっと調べてから検討してみます(笑)

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いろんな角度から世界を見つめる

2016.10.18 15:51|チェコ語
現在夕方4時になるところ。
ターボルは11度。

この間の土日、ターボルではチョコレート・フェステイバルが開催されていた。
ターボルにはチョコレート・ミュージアムがある。
そこが主催っぽいのだけど、そのミュージアムはうちから徒歩30秒といったところか。
ただ、ちゃんと中に入ってみたことはない(笑)
近所だといつでも行けるという考えがあって、近くて遠いのだ。
ターボルはどういうわけかチョコレート屋が多い。
プラハ在住のA子さんと彼氏のオンドラくんがそのフェステイバル目的にターボルにやってきた!!
A子さんにはメールやブログやらでチェコで生活することやビザについて
色々アドバイスをもらっていたんだけど
A子さんにもオンドラくんにも会うのは今回が初めて。
かなりテンション上がり、ターボルの駅から旧市街までご案内させてもらいました。
初めて会ったけど初めて会った気がしない。そんな感じの二人だった。
ただ、私はあまり時間がなく短時間のみの案内だったので申し訳ない・・・
とってもかわいらしいカップルで、なんだかほほえましくてあたたかい気持ちになりました。
ターボルを楽しんでもらえてたらいいなと思うのと、次回はもっとゆっくり会いたい。
A子さんブログ→ http://odakyugirl.seesaa.net/

でも、彼らと別れた後、私はまさかの家の階段から落ちるという悲劇が・・・
我が家は寝室に行く階段が螺旋階段になっていて手すりがないんだけど、
階段の途中から滑って思いっきり床に落ちて腰を思いっきりぶつけたっぽい。
そのおかげで、結局土日は歩くことさえままならず、用事はすべてキャンセル。
家でじっとしてました・・・本当に泣きそうだった。痛くて。
今も何とか学校に行っていますがプラハ中央駅から歩いて学校に行ける距離なのに
トラムを使ってます。家からターボル駅も15分くらいなのにバス使ってます・・・
もしかしたら、ひびが入ってるかも・・・とかなりびびってますが少し様子を見てみようかと。
日に日に痛みは減っているんだけど、ホンザには「おばあちゃん」と呼ばれるような歩き方になってます。。。
とりあえず、あまりにひどかったら病院に行こうかと。
チェコで初の病院が「階段から落ちました」とか情けない・・・(泣)

階段から落ちた話を学校でしたらムーンが塗り薬を持ってきてくれた。
本当にムーンは気が利く。
中国系のマレー人で、おせっかいな部分も多いけれど、助けてもらってる部分が多いし、
彼女のおせっかいすぎるおせっかいも異国の地で生きている私にはとてもありがたいし、
なんといっても、そのやさしさがあたたかい。
すごくスーっとする匂いの薬で、塗ると気持ちがいい。
これでよくなるといいのだけど・・・

前置きが長くなりましたが、今日は「いろんな角度から世界を見つめる」というお題。
学校の授業が始まるときに、毎日先生が

何か新しい出来事あった?昨日は何をした?
という内容を質問してくる。
それをチェコ語で答えるわけだけど大体が「飲みに行った」とか、「夕飯に〇〇を作った」とか、
「チェコ語勉強した」とかそういう答えなんだけど、今日は少し違った。
というのも、クラスメイトにシリア人の女の子マイサがいるのだけど
彼女が「国の友達とメールで連絡を取った」と言ったのだ。
クラスメイト全員が反応した。

シリアの状況がどうなっているのか。
彼女の家族は大丈夫なのか。

誰もがずっと気になっていたけれど、切り出すタイミングがずっとなかったのだ。
なかなか切り出せなかったのだ。
彼女はシリアの都市出身。
そして彼女の家族はシリアにいるそうだ。

とっても状況はひどい、とにかくひどい。
を彼女は何度も繰り返し言った。
あんな暗い表情をした彼女を見たのは初めてだった。

携帯のメールで連絡は出来るけれど、やっぱり国のことが心配だと。
そりゃそうだよね。

マレーのムーンが「マイサ、あなたがチェコのビザを家族にあげられるようにがんばって」
と言ったら、トルコのジャマルはこう言った。

例え彼女の家族がビザをもらえたとしても、他のシリアの人はみんな残されたままだし
根本は争いをやめることだと思う。
そもそも争いなんて誰も望んじゃいないのに、望む人がいるからこういう風なことが起こる。


と熱弁が始まった。
確かにその通りなのだ。
彼の言うことは正論だ。
ムーンはとても優しい子だから、彼女の家族だけでもせめて何とかできないか。
と思ったと思うし、私もムーンの気持ちはとてもよくわかる。
ただ、ジャマルの言うセリフにも深く考えさせられた。

マイサは何度も何度もうなずいていた。

ヨーロッパ、チェコに来て難民問題がグッと近づいた。
マイサは旦那さんがチェコ人だから、ちゃんとこっちで普通に暮らしているけれど
自分の家族や友人のことを考えたら、本当はきっと気が気じゃないと思う。
どんな気持ちでニュースを見たり、シリアにいる家族や友人と連絡を取っているのか。
考えると胸が締め付けられる思いだ。
それなのに、普段はそういったことを全く見せず、がんばってチェコ語を勉強している。
強いな。と思った。
私なんて、彼女に比べたらへなちょこだ。

昨夜、ホンザとシリアについて話をしていた。
ホンザはシリアも旅をしたことがあって、その時はエジプトからシリアまで旅をしていた。
二人で地図を検索して、ホンザの旅のルートをネットでなぞった。
ホンザがシリアのアレッポに行った時にいくつか石鹸を買っていたので、
チェコに来てから私はそれを使っている。
(シリアのアレッポは石鹸が有名)
アレッポを検索すると、今や破壊されたような町の写真がたくさん出てくるので
とても悲しい気持ちになる。
私がこうやってインターネットをしている間も、生と死が漂っているのだ。
同じ世界で起こっているのだ。

私にとって今までシリアは決して近い国ではなかったけれど、
今はマイサがいるおかげで、とても近い国になった。
マイサのおかげで、色々と考えるようになった。
一刻も早く、争い事がなくなってほしい。
そう強く思う。

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